朝のTV番組で春菊の卵とじを紹介していたので、春菊はないけど、うちにあるもので卵とじ丼のお昼にしました。
家族がリモートワークで日中もずっと一緒にいるのが長期続くと、ちょっとしたことでもめたり、干渉したり、不機嫌になったり、すれ違ったり、色々あるもんです。
昨日は私が勝手に不機嫌になり、その上仕事も思うようにいかず、後手後手になり、煮詰まって、もやっとして、終日Bad Dayでした。
そんな日もあるさ。
今日は気持ちを変えて、仲直り丼とでもいいましょうか(私が勝手に不機嫌になっていたので、家族は仲直り?と言われても、ん?でしょうけど笑)。
更年期か?
とにかく仲直りの卵とじ丼で気分一新、リセットしたかったのでした。
豆腐とお揚げの卵とじ丼
<材料>2人前
- 長ねぎ 1本 斜め切り
- 椎茸 1-2枚 薄切り
- 油揚げ 1枚 薄切り
- 水菜 1/2株 3センチほどに切る
- 豆腐 1/2丁 適当な大きさに切る(今回は正方形のお豆腐で9等分)
- 卵 1個
- めんつゆ 大さじ1-2
- 水 200cc
お揚げは二枚入りのうち一枚だけ残っていましたが、ちゃんと袋を閉じていなかった&賞味期限が切れていたので一部干からびていました。気にせず細切りにして入れてしまいます。
椎茸の軸も捨てずに手で割いて入れます。
卵は写真撮影時は2個ですが、やっぱり1個で十分かと気が変わり、変更しました。
鍋に水とめんつゆを入れて、水菜の青い部分以外を全部入れて3-5分煮る。
味をみてから、溶き卵を丸ーく入れて、水菜の青い部分を入れて蓋をして1分半蒸らす。
丼ぶりにご飯をよそって、卵とじを乗せて、最後に山椒を振りました。
付け合わせに、じゃこおろし、簡単ピクルスと果物。汁物の代わりに緑茶で。
娘のごはんは自分でよそいましたが、結構盛ってますねー。
がっつりいくんですねー。
上娘丼。下中高年女子丼。
私は軽ーく控えめにご飯をよそったつもりなんですけど、こう見るとあまり変わらないですねー。
肉類は入っていませんが、物足りさは全く感じませんでした。椎茸と油揚げ効果だと思います。
鶏肉や豚肉を入れてももちろん美味しいと思います。
簡単ピクルス
切って、茹でて、漬ける。この3ステップの簡単ピクルス。
調味酢は、化学調味料類不使用の、国産材料の安心調味酢を使用。超時短です。
以前作っておいて冷蔵庫に常備しているものです。ブログネタがない時のために取っておきました。
<材料>
- セロリ 1本 葉っぱの部分は別に使っても、一緒に使ってもお好みで
- カリフラワー 1/2個
- 人参 8センチ
- 大根 4センチ
- 玉ねぎ 1/2個 小さな玉ねぎが売っていたので、こちらを使いました
- パプリカ 各種適量 こちらも小さいのがあって珍しかったので
- 簡単八芳酢 360cc 1本 (化学調味料、果糖ブドウ糖液糖類、エキス類不使用でまろやか味がいいです)
- 鷹の爪 1本
いつもはきゅうりも入れるのですが、今回はなかった。あったらもっと嬉しい。
材料を大体1.5センチ位の食べやすい大きさに切る。
みょうががあまり良くなかったので、途中で漬けるのやめました。
沸騰したお湯に鷹の爪以外の材料を入れて20-30秒湯通してざるにあける。
ガラスの容器に入れて、八芳酢と鷹の爪を加えました。ちょっと頑張って、種類別に縦に並べてみました。
数時間後から、数週間冷蔵庫で食べられます。
反対側は白い野菜たち。
カリフラワーのとセロリのピクルスが好きなんですよね。
何も野菜がない時、料理が面倒な時、何もしたくない時、これを冷蔵庫に常備していると、ちょっと安心なのです。おつまみにもなるし。
タルタルソースに刻んで入れたり、サラダやサンドイッチに入れたりと、活用できます。と言っておきながら、そのまま食べるのが一番多いんですけどね。
庭の葡萄の葉っぱも紅葉してました。
三連休が待ち遠しい。
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