Kajirinhappyのブログ

おうちごはん、家飲み、山旅、温泉、リモートワーク中の日常などを綴っています。

汁物シリーズ第10弾 サンラータン

塊りの搾菜があると、以前はよく作っていたサンラータン。

今回、お手頃搾菜を見つけたので、久しぶりに作ってみました。

 

サンラータン

<材料>6-7杯分

  • 白菜 2枚
  • 大根 4センチ
  • 人参 4センチ
  • 長葱 1/2本
  • 搾菜 1/2個 塩抜きしないで、この塩分を使います。
  • 干し椎茸 適量水で戻す
  • きくらげ 適量水で戻す
  • 豆腐 150g
  • 卵 1個
  • 白胡椒 10-20振り
  • 酢 大さじ3-4
  • ラー油 少々
  • ごま油 少々
  • 酒 少々

春雨、肉類(鶏ささみ、豚薄切り肉、ハムなど)、竹の子、エノキなどを加えても美味しいです。

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お値打ち搾菜塊が4個入り500gで167円を見つけました。破格です。
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野菜はどれも細切りにしました。

干し椎茸の他に、生椎茸の軸も冷蔵庫にあったのでそれも手で割いて加えます。

野菜のカットが終わったら、もはや90%出来たと言っても過言ではない。

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沸騰したお湯に、葱以外の野菜は全部投入。
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沸騰したら、弱火から中火にしてあくを取ります。
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あくがとれたら、細切りにした豆腐とネギを加えます。

ここで、お酢(私は玄米米酢か黒酢が好きです)、酒少々、白胡椒を加えます。

サンラータンの辛味は、白胡椒でとは、中国出身の元同僚に教えてもらったもの。辛くしたい時は20-30振り入れますが、味を調整しながら加えます。

塩味は、私は搾菜の塩味だけで全く加えませんでしたが、塩や醤油はお好みで加えます。f:id:Kajirin1:20201122192640j:image

溶いた卵を鍋の周りから細ーく回し入れます。

レシピによっては、水溶き片栗粉でとろみをつけますが、私は今回はとろみなしです。寒い季節にはとろみがあると温まります。

最後に、良質のゴマ油と、お好みでラー油を加えます。
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イワシの南蛮漬けは夕べのうちに仕込んでおきました。

青魚、香味野菜、酢のものは特に南蛮漬けが好きで、開いてあるイワシを見つけるとまず買ってしまいます。

イワシの開きは軽く塩を振って15分ほどおいたら、水分を拭いて、軽く胡椒と片栗粉を振って、オリーブオイルで焼きます。

香味野菜(セロリ葉っぱの部分、赤黄パプリカ各1/4個、アーリーレッド1/6、長葱と生姜適量)を上に乗せて、調味酢をかけて、冷蔵庫に。

唐辛子を加えるのを忘れましたが、あっても、なくてもどちらもいけます。

イワシが見えなくなるほど野菜を乗せるのが好きです笑。

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娘がいない夫婦二人の夕飯なので、一口ヒレカツを買ってきました。

久々のお肉です。

オーブントースターで温めて。

お肉無しの生活は全く問題ありませんが、

サンラータンは通常なら、鶏ささみか、鶏むね肉か、豚の薄切りのいずれかを加えていたので、その方がもちろんコクがあります。
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ご飯は軽ーくよそいましたが、無くてもよかったかな。

野菜たくさんのスープで満足感がありました。

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