いきなりタイトルにメキシカン ケサディーヤとしましたが、
これはジャパニーズ すしとか、
イタリアン パスタとか、
アメリカン バーガーみたいなタイトルで、なんだかちょっと変でしょうか。
と言いながら、ケサディーヤだけはインパクトに欠ける気がしたので、これにしました。
今日のお昼はケサディーヤにすると昨日のうちから決めていました。
「ケサディーヤ」は、メキシコ発祥のファストフードです。名前の由来は、スペイン語で「小さなチーズのもの」。その名の通り具材のメインにはチーズを使い、お好みで野菜やサルサソースを加えることもあります。
ケサディーヤが誕生したのは16世紀以降。トウモロコシを主食とするメキシコでは、スペインが植民地化する以前から食べられてきました。以降、さまざまな食べ方が模索されて現在の姿に至ります。出典:Macaroni
こちらの作り方を参考にしました。
<材料>ケサディーヤ4枚分(三人分)
- トルティーヤ 4枚
- チーズ 適量
- きのこ 適量
- ノンオイルのツナ缶 1つ チリパウダーを振りました
- 酒蒸しささみを割いたもの 適量 チリパウダーを振りました
- アボガド 1つ
- 野菜 適量
- サルサメヒカーナ(トマト、玉ねぎ、きゅうり、パプリカを切って塩とレモンで和えておく、パクチーがあると最高です)
きのこはオーブントースターに入れて塩をして火を通しました(この後残っていたエノキも追加で加えました)
油を薄く引いたフライパンに、二枚トルティーヤを置いて、とろけるチーズを半分の面にのせて、溶けてきたら、材料をのせます。
もう反対側の半分にもチーズを入れて、溶けてきたら、好きな材料を加えます。
今回私は、以下の4種をつくりました。
チーズ+きのこ
チーズ+ささみ
チーズ+ツナ+パプリカ少々
チーズ+きのこ+カッテージチーズ
チーズの上に材料をのせたら、それぞれ反対側にひっくり返します。多少材料が出てしまってもOK。また戻せばいいのですから。
焼けたケサディーヤを四等分にして、アボガドをつぶしてレモンと塩少々を加えたものを真ん中において、ディップしていただきました。
手前にあるなーんちゃってサルサメヒカーナは、パクチーを切らしていたので、なんとも味が物足りませんでしたが、これはこれで良しとします。パクチーがあったらもう最高であります。
辛いのが好きな夫は、瓶入りのハラペーニョを追加していました。
メキシカンはなんだか明るい気分にさせてくれるから、大好きです。
それでは
アディオス アミーゴ!
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