空豆が出回り始めると食べたくなるのが、空豆と海老のかき揚げです。
実家で空豆といえば、塩茹でのみでしか食べたことがなかったのに、大人になってこの組み合わせの天ぷらを食べた時の衝撃は未だに忘れません。
我が家の揚げ物担当は夫なので、お願いしました。
材料の準備&下ごしらえは私です。
夫は粉の準備と揚げ担当。
材料は、
しいたけ、レンコン、冷凍庫の海老、
紋別市のふるさと納税でいただいた、最近のお気に入りの大きな帆立
かき揚げ用に、新玉ねぎと人参と帆立
空豆と海老
夫順調に揚げてます。
熱々を食べたいので、この辺りで糖質ゼロの一番搾りをプシュっと開けて、飲みながら、キッチンで塩でつまむ2人。
海老は筋切りしても、どうしても丸くなってしまいます。
プロの方が、真っ直ぐに揚げてるのは、本当にすごいことなんだとど素人は感心します。
新玉ねぎのかき揚げも出来ました。
この辺りで、娘と私はしっかり座って食べてます。
パプリカとピーマンも揚げてもらおうかな、今から用意するからと夫に打診したところ、即却下されました。
揚げ続けたくないらしい笑。その気持ちもわかる。
私的にはもう少し大きいのを期待していたのですが、夫曰く、衣が厚く付くからこれでいいと。はい。
誰が最初に考えたんでしょう、空豆の緑と海老の赤のこの組み合わせ、すごいです。
私はこれに新玉ねぎを加えて三種で揚げて欲しいと最初夫にお願いしましたが、この二品だからいいのだとこれまた却下されました。
娘には、そんなの事前に聞かないで、カットして用意しておくのよ、そしたら揚げてくれるんだから、だって笑。お主のほうが上手だわ。
次回はその組み合わせの材料も作っておいて、食べ比べてみたい。
もう少し食べたい、というところで終了しました。
大きな帆立はこちらから。↓ 気に入ったので、両親にも送ってみました。
刺身はもちろん、軽く外側に火を通して、中がレアな状態でいただく天ぷらやバター焼きも最高です。
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