7月の早めの夏休みに、夫と乗鞍岳 剣が峰に登るつもりがまさかの雨になり、雨の中乗鞍岳自然観察教室で、コマクサや親子の雷鳥に出会えて喜び、バックアッププランとして高山で、高山ラーメンを食し、飛騨高山桜山八幡宮、高山祭屋台会館、桜山日光館と思いがけず楽しい時間を過ごした記録です。
乗鞍岳 自然観察教室で雷鳥に出会う
乗鞍自然観察教室は、特定の時期のみの開催のようですが、自然観察指導員の方が、見頃を迎える天空のお花畑や山の生立ち、野生鳥獣・自然保護についてなど、無料で丁寧に説明してくださいました。雷鳥の親子の様子に出会えて、ラッキーでした。
高山らーめん やよいそば
高山は晴れていました。
まずは、高山ラーメンのやよいそばへ。お店の駐車場がすぐそばにあるのが助かります。
夫は中華そば並盛750円、私は小盛580円にトッピング煮卵150円をプラス。
高山祭で有名な桜山八幡宮
外国人に超人気の飛騨高山は、こじんまりとしていて、緑豊かで人気なのがなんだかわかる気がします。
緑豊かで厳かな雰囲気。
拝殿は流造・総檜。見事です。
そばには、柔道一直線に出てきそうな長い石段。秋葉神社への階段でした。
これがわかるあなたは、たぶん私と同年代笑。
高山祭屋台会館
入場料大人ひとり1,000円を支払って館内へ。
高山祭の実物屋台が4台展示されていました。
オーディオガイドの無料貸し出しがありがたく、丁寧な説明に聞き入ってしまいました。
春と秋に開催される高山祭にも、コロナが収まったら、ぜひ来てみたいと思いました。
桜山日光館
日光東照宮模型は、大正時代に、当代の左甚五郎とも言われだ長谷川喜十郎をはじめ三十三人の技術者によって、十五年間の歳月をかけて製作されました。実物の十分の一で、陽明門をはじめ、本殿、拝殿、五重塔など二十八の建物と、鳥居などの附属物をすべて再現しています。(出典:桜山八幡宮HP)
日光東照宮超精巧模型は、戦後アメリカに渡り、長い間アメリ力全土を巡回公開されるなどした後、再び日本に里帰りしたそうです。
1/10の模型ですけど、手を抜いてない感じで精巧な作り。
日光東照宮には二度(中学の遠足と、12年前家族で)行きましたが、全体像を模型で見る機会はないので、とても貴重で興味深く楽しめました。
この日の宿は、槍ヶ岳を見たくて槍見館に宿泊しました。
明日に続きます。
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