新橋にある名店【末げん】のランチの親子丼(かま定食)を急に食べたくなって、お昼になーんちゃって末げんの親子丼にチャレンジしてみました。
こちら【末げん】は、三島由紀夫が自決前日の1970年(昭和45年)11月24日に楯の会のメンバー4名(森田必勝、小賀正義、小川正洋、古賀浩靖)と最後の晩餐をした場所として知られる。
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
本家は、三種類のひき肉(鶏、しゃも、合鴨)を使っているそうですが、うちでは鶏ひき肉のみの即席です。
鶏ひき肉に生姜をたっぷり加えて、しょうゆ、酒、みりん、蜂蜜少々を加えて味付けして、ちょいと水を加えて、卵をたっぷり(三人で5個)割り入れ半熟にしました。
こちら↓は本家の末げんの親子丼。見た目も全く違いますね。
次回は、本家により近づけるために、少なくとの二種類の肉を使ってコクを出したいです。
写真はホットペッパーグルメからお借りしました。
各自好きな量のご飯をよそって、
本家のスープは滋味あふれる上品な透明の鶏のスープですが、我が家は、前日の息子のリクエストにより、作り置きのなーんちゃって酸辣湯(サンラータン)。
卵がかぶってしまったー。
鶏のスープには変わりはないのですが、具が多すぎだったか。
大根、ニンジン、きくらげ、ねぎ、ささみ、油揚げ、しいたけ、しめじ、ザーサイ、卵の10種類
11年前、前職場で、中国出身の同僚に教えてもらった酸辣湯。
辛みは白コショウを(20振り入れました)、酢を加えて、好みでラー油を加えます。
塊のザーサイを塩抜きしないで、塩味はそれに依存しましたが、少し塩抜きした方がよかったかな。水をつぎ足しました。
野菜が多いので、ごはんとこれで何とかなった、子供たちが中高生の時のお助けスープです。
家庭料理らしい、定食になりました。
やっぱり本場の【末げん】に食べに行きたくなりました。
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