虫垂炎の疑い
夫が木曜の夜から、どうもお腹が張り、右脇腹がずっきんずっきん痛むと言い、熱が38.2度。
これは虫垂炎か、胆石か?
そう言えば、だいぶ前に、同様の虫垂炎の疑いで受診し、薬で様子を見たことがありました。
夫、ネットのAI診断によると虫垂炎だと😳
我慢強い夫は通常なかなか病院に行きたがりませんが、それだけ辛かったのか、二回目だからか、覚悟を決めて翌日病院に行くことになりました。
お盆前の金曜は混んでいるだろうけど、診てもらおうと。紹介状がない場合は相当待つ&初診料5,500円ですが、それでもよいと8時半過ぎに夫を車で病院まで送りました。
午後1時過ぎに血液検査、レントゲンは撮り終え、CT待ちという連絡。
ベースフードの食パン初トライ
何も食べないで出かけたので、帰ってきたら一緒にサンドイッチを食べようと、お気楽な私は、ベースフードの食パンでサンドイッチを作っておきましたが、帰って来る気配無く😮
私は先に食べちゃいました😆
たんぱく質13.5gは嬉しい!悪くない👍
急きょ入院の準備
14:30 虫垂炎につき、本日入院らしいと夫から連絡あり。
15:00 夫の入院の準備をして、写真を送る私。
パジャマじゃなくて、ユニクロのTシャツとステテコっていうのがちょっと恥ずかしいけど😅
ま、いっか😁
夫から充電器をと言われ、それも持って、16:00過ぎに病院へ向かいました。
腹腔鏡下虫垂切除術
救急外来のベットで点滴に繋がれた、元気そうな夫に会う😊
救急外来の医師から腹腔鏡下虫垂切除術の説明、また万一に備えての輸血使用に関する、効果と必要性、危険性と副作用に関してもしっかりとした説明を受けました。
おへそと腹部2箇所に小さな穴をあけての手術だと。
私はどの穴から切除した虫垂を取り出すのか、気になって、質問。
夫にそこ?と後で突っ込まれる😆
切除した虫垂は袋に入れて、おへそから取り出すと教えてもらいました。
手術等の治療および検査・処置に関する同意書や輸血に関する同意書に夫が署名し、私は入院や連帯保証人&支払いに関する書類に署名。
18:00 手術の予定が、前の手術が遅れているので19:00になりますとの案内。談話室でひとり待ちました。
19:15 医師二名からこれから手術しますと。麻酔を含めて二時間半程見てくださいと。
21:15 無事手術終了。看護婦さんと共に手術室の前まで迎えに行き、ストレッチャーに乗ってる意識のある夫に会えました。医師から立派な盲腸だったと伺い、切除した盲腸を見せてもらいました。
病院食
その後夫は順調に回復し、翌日には食事をとり、歩きはじめ、本日月曜日午前中に退院しました。
はやーい😮
3泊の入院でした。


ザプロフェッショナル
何がすごいって、お盆前の、金曜の夜に緊急手術をして下さった医師には心から感謝をしたいです。
チップを渡したい気持ちです😊
手術して下さったお二人の医師は、丁寧に、誠実&簡潔に説明、質問に答えて下さり、私が長時間待ったことにもお気遣いいただき、頭が下がりました。
息子が小学生の時、同じく虫垂炎で同じ病院で切除手術をしましたが、その時は開腹手術だった記憶あり。手術も日々進化してるんですね!
我が家の男子2名は虫垂を切除し、女子2名は何ともないのは何かあるのかしら?
医師、看護師のザプロフェッショナルな対応に感謝感激した、嵐のような週末の夫の虫垂炎の手術&入院でした。
今年は、実家の母の救急搬送&入院もあり(それはまた改めて)、家族全員陽性になり、色々あった夏でした😅
夫の回復を待って、これからゆっくり夏休みを取って、山に登りたいです😊
最後まで読んでいただきありがとうございました😊
お手数をおかけしますが、以下ポチっとしていただけますと嬉しいです。