長野に向かっていました。
旅の目的は、スノーモンキー🐒&温泉♨️。
久々に山に登らず、ゆっくりしようと。
横川SAのB級グルメ
横川SAでお昼にしよう。
B級グルメに心わしづかみにされた2人。
私は右の下仁田ネギ焼きが食べたーい。
隊長は玉こんにゃく200円と焼きまんじゅう200円を買う。
これをふたりで分けて食べる。
どうですか、この群馬三大名物、って勝手に命名😆
横川の釜飯も一つ買って食べちゃう?と一瞬よぎりましたが、それは翌日のお楽しみにしようと。
アップ下仁田ネギ焼き!
たまらん美味さでした。
ネギたっぷり、とろんとして、甘い。
粉少なめ、ポン酢で。絶品でした。
帰りに下仁田ネギ買って帰って、再現したい。
スノーモンキー 地獄谷野猿公苑
アクセス
係員の方が、冬タイヤのチェックでしょうか確認されました。
私達は上の駐車場まで行って良しと言われて、第一駐車場に駐車。
この時点で回りは見渡す限り外国人ばかりでした。
大きなキャリーバックをやザックを背負っている人、各国の言葉が飛び交っています。
この地獄谷野猿公苑入口から雪道を25分ほど歩きます。
私達はスニーカーで行ったけど、トレッキングシューズの方が良かったかなと。
チェーンスパイクつけている人もいました。
雪道を歩いて
地獄谷温泉が見えてきました。
この石段を登って、
大人800円/人の入苑料を支払って、
アンニュイなお猿発見。
温泉を取り囲むようにして帯びたたしい人の数。
猿の数より人の方が多いんでないの?自分も含めて。
みんな、温泉に入るお猿を撮りたいけど、この日は暖かいせいか、お猿温泉に入らず。
自分で選ぶベスト3
この親子をしばらく観察していたら、ひとり遊びしたい子猿と離そうとしない親猿で、何としても手足と口を使って阻止しようとする親猿のやり取りが面白かった。
隊長ショットのベスト3
隊長が自分で選ぶベスト3です。
私は何なら、この大きな望遠レンズを持っている外国人グループも気になり、その人たちを撮るという😁
皆さんすごい望遠レンズです。
逆光で雪山にいる猿を狙っているのか、さすが目の付け所が違うと感心したのでありました。
かなりの外国人観光客の数でした。きっと95%外国人かと。
世界的に知られているスノーモンキー、ものすごい集客力です。
☝こちらの写真は、地獄谷野猿公苑のHPからお借りしました。
一時間位いたでしょうか、そろそろ冷えてきたので川を背景に自撮りして、戻りました。
帰る道すがら、ボス猿はどこにいたのか、ハーレムが出来ているのか、食べ物は自分たちでどのように探しているのか(どんぐりなどの木の実、魚、虫、草の根とか?)など素人二人で、あーじゃない、こーじゃないと話しながら歩いたら、あっという間に戻ってきました。
ちなみに、ボス猿が存在するのは、動物園といった特殊な環境のみで、野生の猿の世界にはボス猿は存在しないとか、勉強になりました。
この後、上林温泉の湯宿せきやに向かいました。
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