お気楽ハイクの伊吹山登山を終え、関ヶ原古戦場記念館と関ヶ原合戦史跡めぐりで満足し、この日の宿、池田温泉旅館たち川へ。
池田温泉旅館たち川
ちょっと、あまりタイプではない景観に、え?ここ?と私やや引く。
すみません😅
隊長、本当にあの値段でここを予約したの?と何度も確認。
入浴者1200万人達成のこの温泉宿を予約したの?
名前は確かに、池田温泉たち川ってある。
隊長はいい宿を選んでくれる時もあるんですけど、たまに、えっ?あっ?と、私のタイプではない宿を予約することもある。
例えば、1月のガキ使の廃旅館のロケ地の旅館とか。楽しみ&笑いましたけど、もーびっくりでした😮
今回はぎりぎり直前の予約で、三連休の日曜日に空室だったことも今思えば?でもあり。
私の事前チェックもほぼなかった😅
館内
ほぼ公衆浴場の入口の、1階の靴のロッカーに各自の靴を入れて、階段で2階へ。
こちら、池田温泉旅館たち川のエントランスと、郷土料理たち川のエントランス。
エレベータで3階へ。スタッフの方がカギを持って待っていてくれて、旅館エリアへ案内される。
客室数は5室です。
素足で歩ける、畳敷きの廊下。
我らの部屋は305号室。
外観とのギャップに戸惑う。
広いソファとベットと、ハンモック。
びっくりサイズのTVもある。
外観からは想像できない客室。
洗面所は広く、2台の陶器の洗面台あり。バスローブもありました。
その横には、陶器の壺風呂。お風呂にTVも完備。
源泉を、加熱して使用していると案内がありました。
ベットの後ろには山々が良く見えて、一番眺望がいい部屋ですとの説明。
確かに、前日のアパホテル大垣駅前の7-8倍の広さがある。そこは狭すぎだったけど😆
値段もそのくらいの差がある。三連休価格とも言う。
後で知りました、こちら、楽天トラベル「東海のお部屋が良かった旅館」ランキング 2022年2022年連続1位受賞宿!だそうです。
温泉
温泉はどうも、池田町が運営?している日帰り温泉のようで、すごい人でびっくり😮
夕食
床の間の造花のお花は、すみません私のタイプではないですが、ゴージャスでした。
料理長がお運びして下さって、揖斐川(いびがわ)の天然鮎の説明を丁寧に説明してくれました。
あゆめしと鴨葱鍋は、熱々の土鍋を料理長御自ら運ばれ、提供してくれました。
あゆめしは初めていただきましたが、生姜と大葉が効いて大層美味しかった。
この日、6匹の鮎(先付けの鮎の甘露煮、造里、素焼き、塩焼き、天ぷら、あゆめし)の鮎尽くし。
隊長はこの日、伊吹山のお昼にあゆそばを食べてるので、実に7匹鮎を食べた😮
朝食
地元産の新米の土鍋のご飯と様々な小鉢が並びました。
勝手に採点 3.7
失礼ながら、独断と偏見で勝手に採点させていただきました。
【部屋】★★★★★5
【温泉&風呂】★★☆2.5
【食事】★★★☆3.5
【サービス】★★★★4
【設備・アメニティ】★★★★ 4
【コスパ】★★★3
公共の日帰り温泉を利用する併設の宿と言う大前提を、そもそも我ら全くわかっておらず予約したので、あれ?という戸惑いで、それは我らのリサーチ不足にほかならず😅
毎度できれば温泉では客室の少ない宿を好んで予約するので、露天風呂に、ゆっくり貸し切りで入れるのを勝手に期待していたのが、大きな誤解でした。
公共の日帰り温泉の池田温泉では50-60人程の大勢のお客さんを目にし、想像していたものと異なりました。ただただ、我らのリサーチ不足。
お部屋のお風呂だけでゆっくりする、という選択肢もありだと思います。
楽天トラベル「東海のお部屋が良かった旅館」ランキング 2021年2022年連続1位受賞宿は納得です。
泉質はぬるっとしたいいお湯でした。
夕飯は、鮎好きの方には大層喜ばれると思います。
私は夕食の鮎は2匹で十分が正直な感想で、勝手なこと言ってすみません。
一年分の鮎を食ったとは隊長談😆
公共の湯に併設の宿に宿泊したのは初めてで、いい経験になりました。
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