Kajirinhappyのブログ

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【神田 鳥すきやきの店 ぼたんで味わう 初めてシリーズ第20弾】

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初めてシリーズ第20弾

 

年末、神田藪そばの長蛇の列の待ち時間の合間に、周辺散策をしていたら、雰囲気のある鳥すきやきの店ぼたんを発見。

 

鳥すきやき、生まれてこのかた食べたことありません。

 

隊長の誕生日はここがいいと、隊長自ら宣言。

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家族の予定を合わせて日曜の夜に四人集合。

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雰囲気のある引き戸を開けると、番頭さんから、着物を着た仲居さんに引き継がれ、2階へ案内される。

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戦災をまぬがれた昭和初期の建物の磨かれた階段を登って、畳の席へ。

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18:45集合としたのに、子供らふたりともギリギリだというので隊長と二人で先に入っている。f:id:Kajirin1:20240123002414j:image

お通しはマグロのつくだ煮。

 

若者が最後に来るのは、会社だったらどうよ、と言っている間に娘と息子到着。

 

彼らも同じことを思っていたらしく、平身低頭でやってきた😁

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仲居さんが、鉄鍋に鳥の脂を敷いて、見事な手さばきで、目の前で鍋に材料を並べて行く。
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白滝が甘辛いたれを含んで大変おいしい。

 

むね肉も、ぱさぱさ感がまるでなく、色んな部位が入っていて食感も楽しい。

 

焼き豆腐はこのように薄く切るといいのね。
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この後の鍋は、自分で好きなように作ってよいとのこと。

 

娘と私は正座つらくなり、低めの座椅子をお借りする。

 

あぐらもきついのよね。

 

我らの座椅子を見てか、後から入ってきた殿方も座椅子を借りていました。

 

焼き鳥到着。
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もつ焼きも到着。レバー、砂肝、はつが混ざっていました、これも良き。

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鳥取の酒、こなき純米ラベルもよろしく、辛口もよろし。
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つくねは混ざりものなしの絶品でした。

 

鉄鍋の左に神田、右にぼたんの文字がいい。
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箸休めに酢のものを2個注文したら、4つの器に分けて提供してくれたのが嬉しい。
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締めは、以下から選びます。

壱、親子丼

弐、おじや

参、おつゆかけご飯

f:id:Kajirin1:20240125142927j:image子供チームは、左おじや、親チームは右親子丼

f:id:Kajirin1:20240123002448j:imageお漬物とお茶とみかんをいただいて、大変満足&満腹。

ガスを使わず『備長炭』と『鉄鍋』で昔ながらの味&鳥一羽それぞれの肉の旨味を生かした“鳥すきやき”、老舗の味を満喫。

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若いスタッフさんが多く、きびきびとはつらつとして&丁寧で、とても気持ち良かった。

 

ご馳走さまでした。

 

 

神田藪そば☟

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