初日 御射鹿池 渋御殿湯宿泊
2日目 苔むす森歩き 黒姫平 渋・辰野館宿泊
平山郁夫シルクロード美術館
今年春に瀬戸田町の平山郁夫美術館を訪れてから、画伯のシルクロード美術館にも行ってみたいと思っていました。
今回「平山郁夫故郷の風景」展でした。
瀬戸内を訪れた時に、その美しさにはハンマーでたたかれた位の衝撃(超ポジティブ衝撃)を受けました。
画伯が瀬戸田町で生まれ瀬戸内の青い海や緑の島々の織り成す豊かな自然の中で幼少期を過ごし、「私の原点は瀬戸内の風土である」といっていたそう。
平山郁夫シルクロード美術館は画伯の作品と資料(約3,000点)と平山夫妻が1968年以来、約40年にわたって収集してきたシルクロードの古美術(約1万点)を収蔵し順次展示されているそうです。
シルクロードの古美術品は、もちろん正規なルートを通じて収集されたものだと思いますが、自分がアフガニスタンやパキスタンなど現地の人だったら、国外に持ち出されるのは複雑な気持ち、とは私の感想。
上記、2000年 画伯70歳の作品だそうです。
大シルクロードシリーズ圧巻でした。
キャラバンの過酷な旅路を、朝日のオレンジ色と、月下の群青色で対比させた大画面がすごかった。
私は、群青色の絵が、夫はオレンジ色の絵が気に入り、毎度恒例気に入った絵葉書を一枚づつ購入しました。
蕎麦 風の樹
お昼は美術館からすぐ近くの、風の樹へ。緑生い茂っていい感じ。




小鉢がコリンキーの浅漬け。美味しい!
天ぷら一皿とお蕎麦二人前を注文し、外のテラスでいただきました。手打ちそばいい感じでした。


緑あふれるテラスがとても素敵でした。
諏訪 鳥ぱん
今回、八ケ岳のおみやげに諏訪の鳥ぱんを求めました。
中身は塩の風味がほんのりきいたみっしり系こしあんの焼き菓子です。
頭からしっぽの先まで、みっしりです。
こしあん好きの私は、迷わず購入。
日本各地には本当に珍しい、可愛い、食べたことのないお菓子がまだまだ沢山ありますね。
ひとつをふたりで分けていただきました。
真っ二つにするのはちょっとかわいそうだったかしら。
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