産直でちょうど生産者さんが店頭に並べた栗、利平栗をゲット。
ファンがいるのか、あっという間に売り切れてました。
利平栗
つやつやして、ぷっくらしたいい栗です。
栗の渋皮煮
渋皮煮と栗ごはん用に栗をむく。
渋皮煮用は、渋皮を傷つけないようにむく必要があるのですが、雑な私は、どこか少し傷つけてしまい😭
渋皮が無傷の栗は下の10個のみ。
上の栗は全て栗ごはん用にすることに。
渋皮煮用の栗は最初は重曹で、その後は沸騰したお湯で何度も茹でこぼして。
二つの鍋で常に沸騰したお湯を用意して、茹でました。
丁寧に適当に渋皮の筋をとって、クッキングペーパーの落し蓋をして砂糖を二度に分けて加えて煮てみた。
この後、ブランデーを加えてみました😁
砂糖の量にびっくりして控えめにしたけど(栗の重量の60%)、やはりこの位の砂糖は必要だと実感。
渋皮と栗の味をダイレクトに味わえました。
年に1度、気合が入った時にだけ作る渋皮煮、美味しいんだけど、鬼皮をむくのがね~😆
こちらのレシピを参考にさせていただきました。
栗ごはん
渋皮煮にしたかったのに、渋皮を傷つけてしまって、結果的に予定より多くむいた栗は、砂糖を加えたお水につけておいてから、さっと茹でる。
さすがにこの量は一回では多いので、半分は冷凍することに。
二合のお米に塩小さじ1と栗を加えて炊飯
炊きあがりました!
今日は栗ごはんよ❤️と隊長に言っても、別に喜ばない。
彼、芋栗南瓜に興味示さず。はっきりしてます。
結局この日は、急きょ飲みメニューになり、栗ごはんは試食&つまみ?に食べる。
隊長の第一声。
隊長「栗がもっさりしているな」
私「栗ごはんの栗はそういうものだから」
隊長「栗無しのごはんがうまい」
私「へ😲?」
隊長「栗のエキスが出ているごはんがうまい」
私「え?」
これ、本当でしょうか。
今回お米2合に対して、塩小さじ1は結構な塩味で、彼はその塩味の効いたご飯が気に入っただけだと思うのですが。
隊長「栗のエキスが出ているでしょ。わからないのか?」
栗のエキスがご飯に本当に染み出ているのか??と私。
栗ごはんの、栗なしごはんが好きと言われたら、どう反応するのが正解なの?
塩の炊き込みごはんが好きなんでないの?
今度試してガッテンやってみたい。
翌日の栗ごはん。栗を満喫いたしました。
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