三連休最終日、夕飯をどうするか家族で協議。
お好み焼き、たこ焼き、鍋とアイデアが出ましたが、肉なし、糖質オフを両立させるのはなかなか難しい。
そう言えば、5-6年前に人形町 松波で食べた関東風お好み焼きが美味しかったことを思い出し、当時の写真とネットで検索。
こういうことに物凄い熱量を投入するのです、私。
当時を思い出しつつ、我が家風に適当にアレンジしての以下のような鉄板焼きとなりました。お好み焼きに粉は一切入っていません。山芋をいれました。
- 帆立バター焼き
- ガーリックシュリンプ
- 牡蠣焼き
- きのこ(エリンギ、舞茸と椎茸の軸)と三つ葉焼き
- 浅利とねぎとねっとり山芋
- キャベツとやりいかとネギと紅ショウガとねっとり山芋
- ヤリイカともやしの焼きそば
松波では、鶏とねぎ、牛肉と玉葱という組み合わせもありました。組み合わせの妙がとてもよかったのでした。
うちはシーフードで行きます。
まずは、帆立のバター焼きと、きのこと三つ葉を鉄板の1/4のエリアでそれぞれ焼いて、半分の鉄板で一枚目の浅利、ねぎのお好み焼きを焼きます。これは醤油で食しました。出汁をもう少し効かせるべきでした。
焼き手は夫。
帆立はもう少し真ん中で焼いたらとか、きのこはもっと一度に焼いて欲しいとか外野が口を出しますが、手は出さず、焼き手のやり方を尊重します。
二枚目のお好み焼きはキャベツとやりいかとネギと紅ショウガとねっとり山芋の半分。
ガーリックシュリンプときのこと三つ葉の二回目です。
このきのこと三つ葉の組み合わせがいいんです。
三枚目のお好み焼きはキャベツとやりいかとネギと紅ショウガとねっとり山芋の半分に、娘の希望でキムチを追加。これには醤油もソースもいらず、そのままで食しました。
半分の鉄板では、薄く片栗粉をまぶした牡蠣を焼きました。
写真が良く撮れていないのが、残念。
最後に焼きそば。焼きそば1袋に、もやし1袋、ヤリイカも追加しました。
夫の味付けは、醤油とデスソースと海苔を振って。
プロの味付けのようにはいきませんでしたが、自宅で気軽に鉄板焼きをたのしみました。
粉は全く加えておらず、15センチほどの山芋をすりおろしたものを種にしましたが、サクサクしてなかなか良かったです。糖質ゼロではないけれど、焼きそばを除けば、いい感じの糖質オフで満足でした。
鉄板焼きの後は、リビングの床が油っぽい気がしました。一同同じ感想。
翌日クイックルワイパーで何度も拭き掃除いたしました。
美味しかったから、まあいいか。
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