なんと、ひとりでお昼に行ってしまいました。
カレーは飲み物。
中年女子一人で。
無性にスパイシーなものが食べたくて。
ごはん小盛り200g、中盛り250g、大盛り300g、山盛り450gどれも同じ値段ってすごいです。
中盛りは確実に行ける自信があるんですが、50代女子のそろそろ60に近い人の、超えてはいけない一線を越えてはいけないと思い、赤い鶏カレー 小盛200g 850円に決定。
カウンターについて食券を出すや否や、瞬時にトッピング3種類を選びます。
前回の私は確か①味玉、②らっきょう、⑩フライドオニオンだったと記憶していますが、味玉とらっきょうは不動なんですが、もう一つを変えてみようと大胆にも④のポテトサラダをお願いしました。
来ました、すごいのが。
空いているところに、カレーをこれでもかと乗せてみましたが、まだまだカレーはあります。
ここでカレーを、可愛いお洋服に飛ばしてしまうのではないかという心配にかられ、お店のお兄さんに紙エプロンあったらお願いしますと、ぶしつけなお願いをしたところ、ご親切にも大きめの紙ナプキンを持ってきてくださいました。
ありがとうございます!
案の定その紙ナプキンにかなり飛ばしておりました。
カウンターだけの小さな店内、どんなトッピングを皆様選ばれるのか、食べながら耳だけはダンボのように大きく、聞き耳を立てておりました。
いやー皆さん色々ですね~。
私のポテトサラダはとても美味しかったのですが、おなかにずしりと来ましたので、次回からは初心に戻って、①味玉、②らっきょう、⑩フライドオニオンにしたいと思います。
次々に来る男性のお客様。
女性は私だけでした。
カレーは飲み物。と銘打っているだけあって、後から来た男性のお客様は飲み物としてお召し上がりになって、素早くお帰りになりました。
トマトとスパイスが効いて、鶏肉柔らかくとても美味しいカレーですが、小盛にしてもルーは大層な量で、女子率低いのに再度納得したのでありました。
いつかは29日肉の日に黒い肉カレーを注文して、ガリ豚無料トッピングをお願いしたいと思います。
このお店の入り口ギリギリのところに、2階にいざなうようなカレーの看板が。同じ店?と迷いましたが、Spice Palletってあるので別でしょうか。
こちらは、7月に行ってきたときの記事です。よろしければ↓
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