先日、居酒屋で、とっても美味しいふわふわ卵が横川の峠の釜めしの器で出てきて、その作り方を教えていただいたので、家で再現してみました。
先日の山行の帰りに、横川の峠の釜めしを買って、ちょうどその器をどうしたものかと思っていたところでした。
作り方は、超簡単です。
<材料>1-2人分
- 卵 2こ
- 白だし 180cc
- ごま油 適量
- ネギ 適量
白だしはお吸い物程度の味に、白だし+水で自分で好きな味の濃さに調整します。薄味がおすすめです。
そしてネギ以外の材料を混ぜて、600wの電子レンジで蓋をして約6分弱。
電子レンジの機種によって異なると思いますので、はじめは時間を、微調整してみてください。
あちちなので、やけどしないように気を付けて運びます。
電子レンジ600wで約6分後、こんなにふっくら卵が出来上がりました。
簡単でしょ?
熱いので蓋を開ける時も気をつけて、ネギを乗せて、
器に盛って、お好みで七味を振ります。
ふんわり、ふわふわ卵
茶碗蒸しのようになめらかじゃないけれど、卵がしっかりふわふわで、卵のお吸い物に近い感じでしょうか。とにかく好きです。
居酒屋では、たっぷりの輪切りの唐辛子も一緒に提供されていました。
横川の釜めしの器が無くても同じようにできるかなと、耐熱のボールで同じ材料で試してみました。
全く問題なく、ふんわり美味しくできました。
この白だしを、甘いスープにしたら甘いプリンもどきになるということですね。
好きすぎてヘビロテです。
手軽で簡単、美味しいから。
一度ごま油を入れ忘れたら、ちょっといつもとふっくら加減が違うと感じました。
ごま油適量が実は、ふわふわにする重要な要素だったんだと実感しました。
横川の釜めしの器で出すと、雰囲気があっていいです。
無くても、味は大満足です。
お吸い物のような感覚でもいただけます。
本日のおうちごはんは、ねばねば四色丼(納豆、ととろ、キムチ、青のり)と、甘唐のおかか和え、ちりめんじゃこおろしと果物。
簡単ふわふわ卵、一度是非お試しください。
美味しくて、リピートしたくなります。
横川の峠の釜めしを買ってきた時の話です。
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