新生姜の季節ですね。
生姜愛好家の私としては、お店で新鮮な新生姜を見ると、ものすごく買いたくなります&買います。
毎年これをらっきょう酢につけて、自家製甘酢漬け(ガリ)を作ります。
作るとは言えないかも。スライサーでスライスして、市販のらっきょう酢に漬けるだけです。自分で甘酢を作ってもいいのですが、手抜き時短です。
他のレシピでは、水にさらす、熱湯でさっと茹でるというのもあるようですが、私のは4ステップ。
3ステップにまとめたかったけどまとめられなかった(ステップ1と2をまとめてもよかったかなとも思う)。
- 洗う
- スプーンで皮や汚れをこそげ落とす
- スライスする
- 甘酢に漬ける
薄いベージュ色の新生姜が、甘酢に漬けるとみるみるうちにピンク色になるのが、不思議で楽しい。簡単で、安全で、美味しい。
冷蔵庫で6ヶ月程持つので、手巻き寿司や箸休めに便利です。
前夜作って、この日は市販のもずく酢に、千切りにした新生姜の甘酢漬けを乗せました。これで一品。
週後半にもなると、色々と疲れてくるわけで、先週もレトルトカレーでしたけど、今週も。新しい種類を見かけては、味の研究と称して求めるわけです。
先週は北海道のカレーでしたが、この日は九州博多の名店のカレーにしてみた。これまたパッケージがいかにも名店、復刻なイメージで、手に取りたくなります。
こちら復刻カレー(オレンジのパッケージ)
サラダは葉っぱ類を洗っておいてゆで卵と枝豆などがあれば、簡単サラダになるので便利です。
こちら黒カレー辛口
夫に温めたカレーを盛りつけてと言ったらルーがはねてるじゃないですかー。ま、いっか。
この後、それぞれ味見をした後に、あー、相盛りにすればよかったと、ご飯を中央に寄せて、それぞれ異なるカレーを反対側に少しよそって、二種類異なるカレーの相盛りにしてみましたー。写真ありません、すみません。
この博多の名店ナイル、創業昭和36年って、60年前!かろうじて生まれてなかった私。
野菜が入っていない独特のカレーで、この味を求めて一日1000人も行列を作ったのか~と。行っても、見てもいないのに、和食にはないブイヨンの効いたカレーは昭和の時代に喜ばれたのかもね、など夫と勝手に盛り上がりました。
個人的には先週食べた北海道のパキスタンカレー↓が今のところ好きです。が、特徴が異なるので、これからもお気に入りのレトルトカレーを探し求めて行きたいです。
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